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ネタナンマニア

ネタナンマニアのサクさんが遠征でいらっしゃったので、仕事が終わってから某市で合流させていただいた。田中さんも応援に駆けつけてくれた。19:00に駅前集合。

土曜の日が暮れかけた駅前は僕や田中さんには悪くない人の数に見えたが、サクさんの目にはかなり少なく見えたらしい。地方都市でのナンパのしやすさは単純に人口だけで比べることはできなさそうだ。われわれ地元勢は普段相当過酷な状況でナンパしているといえる。

サクさんの髪型や服装やフットワークの軽さもそうだが、目利きを見習いたい。声をかけた女の反応から一瞬で放流したりトークを持続させている。トークを持続させた女の大半からバンゲしていた。僕は粘れば連れ出すことができた女を一瞬で放流し、どんだけ粘っても連れ出せない女と不毛なトークを続けるという悪循環なナンパをしている節があると思う。

21:00、サクさんがカラオケ即を決めたのはお見事。地元で連れ出し即を目の当たりにしたのは初めてかもしれない。深夜、雨も強くなってきたのでファミレスで休憩。地元勢は即マンなど滅多にできないことだけど、サクさんにしてみれば歯を磨く感覚でこなしているのは間違いない。即系スト師は"連れ出した女を即る"というより"即れる女を連れ出す"という、普通とは逆のアプローチをしていると思った。即れるスト師と即れないスト師は何が違うのか、今後の課題といえる。以下、僕の覚書。

● 水嶋ヒロや向井理や三浦春馬のようなさわやか系のルックスにはならない。そういうさわやか系を好む女にエッチ好きは少ない。

● お兄系、ビジュアル系、ホスト系を好む女はエッチ好きが多い。

● 派手な女はエッチ好きが多い。

● ビジュアル系音楽を好む女はエッチ好きが多い。

● 女にナンパしていることを隠さない。

● ルックスの9割は髪型で決まる。


服装は着替えれば済むとして、髪型はいかんともしがたい。ウィッグの必要性を感じる。ただ、それ以上に今の僕に足りないものはやる気だ。なぜなら今と昔のナンパ成功率はぜんぜん違うけど、ルックスが著しく悪くなったとは思えない。ナンパに夢中だった頃とはやる気が違う。

深夜2:00にサクさんとお別れ。本業のようにナンパをしている人と会うと気持ちがぜんぜん変わる。こういう刺激が日常的にあればいいのだが、スト師人口の減少は痛い。ナンパに向かない土地柄や、それゆえの若い男の子たちのネットナンパのシェア拡大が影響していそうだ。

2010年8月14日(土)
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Posted byエヌリオ

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