キャバクラやスナックで働く女が嫌いな10の理由

※ 本記事は水商売で働く人たちを批判する内容です。水商売に肯定的な方・過激な表現が苦手な方は読まないでください(追記:マスク着用での営業を強く求めます)。
こんにちは。エヌリオ(@nrio63)です。
今年のゴールデンウィーク中にバンゲしたキャバ嬢とLINEで口論になり、しばらくの間、ムカムカが収まらなかった。
久しぶりにLINEでケンカ。バンゲした時点で「会えないだろう」と予想して、クセがあるのも分かっていたが、こうも短絡的とは思わなかった。29歳に「いい歳して」とか言われたくないなー。 pic.twitter.com/GEFuc6jL9S
? エヌリオ (@nrio63) 2018年5月15日
もともと、キャバクラやスナックといった水商売で働く女たちには好意的な印象は持っていなかったが、その悪いイメージが増長することになった。
世間的にも水商売はイメージが悪いので、僕だけが偏った価値観を持っているわけではない。ホステスだろうがホストだろうが、夜の世界で働く人たちには偏見がある。
職業を胸張って言えない 子どもがかわいそう 身内にいたら恥ずかしい
どれも納得できる意見だ。
これは我々ナンパをする人たちも同じ。声をかけた女の仕事が水商売と判明したからといって「やったぜ!」という感情は起きない。
水商売の女をゲットしたことも何度かあるが、結果的に水商売だったというだけで狙いに行ったわけではない。"女を売りにしている人たち"だがセックスは普通だし(デリヘル嬢は除く)。
一部、犯罪スレスレなナンパをしている人たちにとっては、"水商売は格好のターゲット"だと認識しているようだが、そういう人たちとはおそらくナンパのやり方が違う。
本記事では、キャバクラやスナックで働く女たちと僕が合わない理由を挙げていきたい。
なお、継続した勤務であって「やったことがある」は例外とする。
接待役の女性がいる店に行かない

キャバ嬢はだいたいエロい格好をしているから、そういう点では声をかけたくなる。
だけど、キャバ嬢自体にはまったく興味がないし、キャバ嬢の仕事場であるキャバクラにも行きたくない。
付き合いで数回行ったことがあるが、
今後も自らの意志で行くことは絶対にないだろう。
酒が飲めない
キャバクラに行きたくない理由にもつながるが、僕は酒が飲めない。
自分が酒を飲まないから酒を飲むことを仕事としている人たちに壁みたいなものを感じている。
泥酔して何を言っているのか分からない状態になっている人はとても見苦しい。飲んでる本人は気持ちいいのかもしれないが。
それと、後で述べる"カネの話"にもつながるが、酒飲みとは金の使い方が違いすぎると感じることがある。
僕は常々、「酒は高い」と思っている。だけど、酒飲みが酒同士を比べて「こっちが安い」とか言ってる光景はあまり見たことない。
そのくせ、酒以外の物には100円でも出費を惜しんだりする。
タバコを吸わない
僕はタバコが嫌いです。
想像だけど酒飲みはタバコも好む傾向がある。
冒頭のキャバ嬢も会話している最中、加熱式のタバコを吸い始めた(しかも、禁煙エリアで)。
その時は二人組に声をかけていたんだけど、二人ともタバコを吸い始める始末。
日本人の喫煙率が2割を切っているのに目の前の二人がどちらも喫煙者だなんて、ある意味珍事(約1/25の確率)。
拝金主義

昔々、バンゲしたスナック嬢からの"営業"を断り、アポを打診したら、「店に来ないんだったら連絡すんじゃねえ」と罵倒されたことがある。
もちろん、誰だってお金はほしいが、彼女たちはその想いが特に強い。彼女たちはいつだって「なんとかして金がほしい」と思いながら生きている。
実際、水商売を始めようと思うきっかけの上位がお金だからね。その金をほしがる理由も遊ぶ金であることもチラホラ。遊興費にしろ生活費にしろ、どのみち目先の利益をほしがっている(だから日払いも重宝されるのでは)。
やむにやまれず水商売を始めたクチなど、ほんの一握りだと思っている。
過去にキャバクラに行った時も「お客様に楽しんでもらいたい」ではなく、「いかにして金を落としてもらうか」という営業方針が感じ取れた。
ところで、昼の仕事より数倍は高い時給で働いているはずなのに、彼女たちの生活は質素であることがほとんど。稼いだら稼いだ分だけ使っているんだろうか。
性格の不一致
僕は"やさしくて、おっとりしていて、物静かな女性"が好きだが、水商売はこういう性格とは相反するだろう。
夜の酒場で、「ウェーイ!!!」とか「カンパーイ!!!」とか叫んでいる人たちとは住んでる世界がだいぶ違う。
水商売を批判する理由として「性格がキツイ」はよく言われている。
実際、キャバ嬢なんてそういう性格でなければ務まらない面もあるだろう。
客が帰ったとたん、「さっきの客、マジありえない。金払い悪いし、気持ち悪いし、あーイライラする」とタバコを吸いながらグダグダ言ってるほうがキャバ嬢らしい。
反社会的勢力とのつながり
いわゆる、ヤクザ。
この辺の事情は無知だが、夜の繁華街で"いかにもな人たち"とか"いかにもな車"を見たことは一度や二度ではない。
ネットでは、『水商売がヤクザとつながっているのは漫画の話』という風潮もあるが、気にならないわけじゃない。
実際、過去に攻略していたキャバ嬢(兼ナース)は「仲のいいヤクザが数人いる」という交友関係だったし、デリヘルはヤクザが経営している店舗もある。
ボッタクリ 客引き行為 現役JCやJKのホステス雇用
ニュースでけっこう見るよね。
こういうのって枕営業と同じで、実際にそういう反社会的なことをしていなくても、「ヤクザとつながっているんじゃないか」と周囲に思われていることが問題なんだよね。
信用できない
実際、田中さんが既セクのキャバ嬢(昼職とのダブルワーク)にデートを打診したら「その日はバイト(キャバ)がある」とか、何かと理由を付けて断られていた。
しかし、自宅を見に行くと在宅していることがちょくちょくあったらしいから、真っ赤な嘘だと分かる。
もちろん、この手の口実だけでは「これだからキャバ嬢は・・・」とは言えないが、嘘を付くのが業務みたいな面はある。
ちょっと脱線するが、水商売や風俗業をしている人たちは以下の手続きが一般人と同じ感覚ではできないらしい。
- クレジットカードの契約
- ローンの契約
- 各種保険の加入
- 履歴書の職務経歴の記入
分からないでもない。社会的にも信用されていないのだろうか。
社会をナメてる
ネットで水商売に対する世間の目を調べると冷ややかなものばかり。
- 「昼の仕事ができない人たちがやる仕事」
- 「働く意欲が薄い連中」
この世論は僕も否定はしない。
実際、メイド喫茶のキャストを連れ出した時には、その言動にイライラした覚えがある。
「今のメイド喫茶、そろそろ閉店するから次の仕事探してる。けど、スーパーのレジとか立ちっぱなしの仕事は嫌だ。キャバもいじめとか派閥があるから嫌だ。今の仕事、座ってお菓子食べてカラオケ歌って、たまにお客さん来たらおしゃべりして、それで給料もらえるから楽なんだよね」
「大好きなお酒が飲めてお金もらえる」という理由も水商売を始める理由の"あるある"だろう。
- 昼の仕事だけでは食べていけないからキャバを始めた保育士
- 息子を育てるため酒が飲めないけど知人のスナックで働かせてもらってるシングルマザー
こういう困窮(100%同情はできない)で水商売をやってる人たちも知ってるが、割合としては低いのでは。
メンヘラ
精神が不安定な女が多いと思っている。
酒飲みの相手(キャバ・スナック)よりも、性欲処理の風俗嬢(デリヘル)に当てはまるのが顕著だというのが僕の経験則だ。
頭が悪い
僕が水商売で働く女を嫌う一番の理由はこれかもしれない。
男も女も水商売をやっている人たちはとても頭が悪い。考える力がない。
今まで水商売経験者と接してきて、切れ者だと感じたのはたぶんゼロ。大人と子供が議論するようなもので、意思の疎通が難しいと感じることが多々ある。
水商売に限らないが、文章が書けない・言葉を知らない・論理的に話せない人たちは苦手だ。
「水商売は学がなくてもできる」とはよく言われている。言い換えれば、学がないから水商売をするのだろう。
まだ、GREEでネトナンができていた時代にゲットした人妻(元スナック嬢)もひどい無学だった。
- 高校は地元でも有名なバカ高(頭の悪い高校)
- その高校ですら卒業できずに中退
- 16歳でスナック勤務(結婚後も毎日欠かさず飲酒)
ちなみに、彼女ら(彼ら)は頭は悪いが、ずる賢さは持っている。こういう能力は先の『性格がキツイ』につながるだろう。
「キャバ嬢 クズ」とGoogle検索すると僕のブログ記事が1~3位に現れます。コメント数も60に到達。夜の街で働く人たちをクズとまでは思っていませんが、マスク着用という常識すら持たずクラスターを発生させていることは"言わんこっちゃない"の極みでしょう。https://t.co/3PAvQpovTh
— エヌリオ (@nrio63) October 21, 2020
参考:キャバクラやホストクラブで働く男女が嫌いな人たちの記事
他の方の記事を読んで改めて納得できるのは、水商売に関わる連中は「お金、お金、お金、お金」とお金の話しかしない事実である。
店に金を落とさない客を「クソ客」と呼ぶところとか感覚が狂っているいい例。今時ヤクザだってそんなこと言わないのでは。
さいごに
思う存分、キャバクラやスナックで働く女(男も)に対する批判を展開してきたが、どれも的外れとは言えない内容だと確信している。
「そうじゃない人もいる」という擁護の声も飛びそうだがそれも認める。だけど割合で言えば1~2割じゃないだろうか。
そもそも、"当てはまらない人もいる"と言っていること自体が、"大半の人が当てはまる"ことを表している。
(追記:2020年12月13日)
新型コロナウイルスによる未曾有の危機に直面している最中、『存在する意義が問われている業種の代表』と思われている現実をキャストやホスト、そして経営者は真剣に考えていただきたい。
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