【300アカウント調査】 ハッピーメールの女は少なくても3割が援助交際などセックスを『商品』にしている連中です

こんにちは。エヌリオ(@nrio63)です。
世間では『出会い系サイト』と『マッチングアプリ』は混同されている印象があります。
ネットで「出会い系」と検索すると婚活サイトが表示されますし、同様に「マッチングアプリ」ではネトナン(ヤリモク)の記事も上位に表示されます。
パパ活と援助交際が同義語なのと同様に、出会い系とマッチングアプリも同じものだと考えられます。
ここで言うアダルトとは、セフレやネトナンというより援助交際など"会う対価を求める行為"を指します。
本記事は大手出会い系サイトのハッピーメールにセックスを金に換えようとしている者がどれくらいいるのか調べた結果です。
なお、個人活動の援助交際の他に、集団活動の援デリ、セックスはしないと主張しているパパ活、任意のサイトへの誘導を援交の類似行為としてまとめています。
プロフィールに胸のカップを記入している女はほぼ援助交際です
調査対象のアカウントが援交か、そうでない一般女子かを見分けるのにとても有効な指標があります。
ちょっと脱線しますが、僕がヤフオクの発送によく使っているレターパックという封筒には『「レターパックで現金送れ」はすべて詐欺です。』と赤字で大きく印刷されています。
それに習えば、胸のカップを記入している女はほぼ援交です。
「すべて」ではなく「ほぼ」と表現しているのは、ごく一部ですが一般女性も胸のカップを記入している例があるからです。
ただ、その場合であっても注目を集めたいがために公開しているとか、ちょっと扱いづらい精神をお持ちの女であることが常です。
援交ではないにしても会えない、会えたとしてもヤレないという可能性がとても高いです。
どのみち相手にしなくて構わないと言えるでしょう。
そもそも、男が集まる場で胸元が大きく開いた服を着るならまだしも、出会い系サイトに自身の胸の大きさを記入する感覚がすでにおかしい。
男がオチンチンの長さを記入するのと同じです。
胸のカップを記入している女だけでも全体の26%
そういう都合のいい仕様のため、片っ端から胸のカップを記入している女を調べました。
調査の概要
- 曜日や時間帯の違いを考慮し、平日・休日・日中・深夜に分けて行う
- 一回の調査対象のアカウント数は50、全6回で300アカウントを調査
- 実施ごとのアカウントの重複は一応考慮するが、URLを記録する等の精査は割愛
- 地域の違いを考慮し、青森・秋田・岩手の三県を対象とする
結果は以下の通りです。
日付 | 曜日 | 時間帯 | 割合 | 地域 |
---|---|---|---|---|
2019-10-31 | 木曜 | 日中 | 38% | 青森 |
2019-10-31 | 木曜 | 深夜 | 22% | 青森 |
2019-11-09 | 土曜 | 日中 | 30% | 青森 |
2019-11-23 | 土曜 | 深夜 | 16% | 青森 |
2019-11-23 | 土曜 | 深夜 | 32% | 岩手 |
2019-11-23 | 土曜 | 深夜 | 22% | 秋田 |
平均すると26%です。300のうち、80のアカウントが胸のカップを記入していたのです。
胸のカップ以外の要素を加味すればもっともっと増えます
その他の要素というのは、胸のカップが未記入でも自己紹介がエロかったり、エロくなくても思わずメッセージを送りたくなる都合のいい内容は援交です。

こちらの写真のようにプロフィール画像がとてもかわいいのもいい例です。
人物も撮り方もきれいな写真をどうやって調達しているのか未だ不明ですが、おそらくSNSからの盗用ではないかと。
あとは、隠語というかよく使われている言い回しです。
- アレで会える
- すぐ会える
- 大人の交際
- 余裕のある
- 紳士的
- 助けてくれる
- 困っています
- 応援
- 話早い
- 食事や買い物
- 学費のため
- 将来のため
この手のキーワードには不快感しかありません。
ストレートに「パパ活」や「p活」という単語を使っている女もいますし、「お金がない人は来ないでください」と不満を漏らしている女、虫のいいマイルール(取引条件)をひたすら箇条書している女も無視の対象です。
以上の見分け方を踏まえると、胸のカップを記入している・いないに関わらず、体感では会員の4割は援交です。
この記事を書いている最中もハッピーメールからの通知が来たんですけど、きれいな顔写真にDカップというプロフィールを確認したのでそっと画面を閉じました。
援交女子自体は悪党ではありません
買い手である彼らは容姿を整えたりマメにLINEをしたり、いわゆる"モテる努力"を面倒だと強く感じているはずです。
そんな彼らにとってお金を払えばいつでも会ってくれる女たちは都合のいい存在でしょう。
そういう売り手と買い手だけが集まる閉ざされたコミュニティーだけで"売買"していればいいのですが、売り手はあの手この手で買い手を探し、相手の属性や興味など無視して近づいてきます。
出会い系でやりとりしてた女二人が二人とも身売りだと分かってマジ胸糞悪い。プロフィールに一点の曇りもなかったといえば嘘になるが、パパ活や援助交際と一発で分からないんだよね。パパ活やってる女がむごい殺され方でもされて連日ニュースになればいいのに。#パパ活#援交 pic.twitter.com/a5mrm7NoZc
— エヌリオ (@nrio63) December 6, 2017
そういう自己中心的な売り手だったら殺されたとしてもまったく同情できません。本来ならいますぐ駆除してやりたいくらいです。
さいごに
ハッピーメールという出会い系サイト自体がアダルト利用を認めている状況です。
それゆえに、"セックスの商品化"を試みる個人・集団が現れても不思議ではありません。
かつてはあまりに売春利用に寛容だったため、運営会社の社長が2015年に売春防止法違反の幇助の疑いで逮捕されています。
恋愛や婚活を全面に押し出しているサービスなのは間違いないのですが、エッチなメニューもないと会社として儲けることができないのでしょう。
ただ、アダルト専門のサービスではないので一般的な異性と知り合うことも十分可能です。
ところで、ハッピーメールはブラウザ版とアプリ版があるのですが、後者はアダルト利用が制限されており胸のカップが確認できません。
援交を回避するためにもブラウザ版の利用を強く勧めます。
以上、ハッピーメールは3割以上が援助交際として利用されている実態をまとめた記事でした。
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