【ぎゃるる】 別人の写メで会った女はパパ活してるデブだった

ネットナンパで別人の写メを使って会ったらどうなるのか考えている人向けの記事です。
使用したチャットアプリ
ぎゃるる 日本最大級のリア充向けポータルアプリ

たまにくるメッセージは落書きも同然
「こんばんは~」
自分とは何の関係もないイケメンの写メを登録している方のぎゃるる(デバイス)にメッセージが届いた。
ぎゃるるは自分から空爆することもなければ誰かからメッセージが来ることもまずない。
来たとしてもホスト等のリクルート目的のアカウントである。こういうチャットアプリで働き手を探している店などうさんくさすぎて、まともな事業主とは到底思えない。
ぎゃるるはこういうバカみたいなユーザーがほとんど。とても客層が悪い。
そもそも他社の出会い系サイトへ誘導するバナー広告を貼りまくっているアプリだし、風俗関連のアカウントも黙認状態。利用する客もサービスを提供するアプリも程度が知れる。
いつものように投げやりな態度で相手をしていたら会う気がある女だと判明したのでやり取りを継続する。
写メは「プリクラでもこの顔かよ・・・」と思えるブサだったが、ネトナンの相手に試してみたいギラがあったので実験台としてはちょうどいい。

メッセージの主は23歳だが、それ以外の情報がまったくない。登録している写メは風景だし、プロフィール欄も「ひまーー!」だけ。
・・・
会う前に自宅連れ出しを切り出す呪文
ラインでのやり取りの最中にメールギラの一種である自宅アポを打診してみた。
最近めっきりやらなくなったが、会う前から自宅に行くことを約束させればゲットの可能性は高まる。ただ、この自宅打診は諸刃の剣なので【切れてもいい女】じゃないと振りかざすことができない。
結果はやんわり拒否。仕方なくドライブアポで折り合いをつける。
これで一つ目の検証は終了。あとは会ったときでないと試せない。
顔などどうでもいい女なんじゃないか?
最初のメッセージから9日後にアポ。
女には別人の写メを見せているため、会った瞬間に立腹して帰られる可能性も一応は考慮していた。もちろん、あくまで一応であまり心配はしていなかった。
先述したとおり、ぎゃるるのユーザー層は知性を感じられないちょっとアレな人たちばかりである。突っ込まれたとしてもいくらでも言い逃れを用意していた。
19:30、(無断で遅刻して)女が現れた。
プリクラであんだけブサなんだから実物はもっとひどいだろう、という予想は当たっていた。
遠目から見ても太っているし、ガウチョパンツのせいで服装補正もまるで効かない。同じくらいの年齢でもまだ横澤夏子(26)のほうが美人である。元スナック勤務って本当か!?
なお、写メ(顔)についてはまったく言及されなかった。むしろ伝えている年齢よりも若く見られた。
ラインでも見た目は気にしないような発言があったので、別にイケメンだからメッセージを送ったわけではないようだ。
非モテから金を搾取するパパ活女子
ドライブを始めてかなり早い段階で、女がパパ活のパパを増やすためにぎゃるるをインストールしたと話してきた。
一瞬、ヒヤッとしたがどうやら僕と会ったのは純粋な暇つぶしでパパの対象としては考えていないようだ。
僕もパパ活をしている女と会うのは初めてなので興味本位で話を聞き出していたが、段々と腹が立ってきた。
女:「自分がやっているのはエッチなしの食事とか飲みだけ」
女:「一回の援助額は2万円。必ず前金でもらってる」
エヌリオ:「2万円!?もし相手が体を求めてきたらどうするの?」
女:「ホテルに連れて行く人もいるけど、そういうときは駐車場で帰る」
エヌリオ:「駐車場から歩いて帰るの?」
女:「一緒にパパ活やってる友達に迎えに来てもらう」
エヌリオ:「そんなちょうどよく迎えに来てもらえるの?」
女:「私たち、『今日はどこで誰と会う』とか把握してるからスタンバイしてる」
エヌリオ:「(用意周到だな・・・)やっぱり援助する男って金持ってるの?」
女:「そうでもないよ。ただ一つだけ気を付けてることがあって」
女:「会う人は絶対40代以上にしてる」
エヌリオ:「???」
女:「万が一、パパ活中に知ってる人に会った時に『父親』だという言い訳ができるように」
女:「現に自分には父親がいないから怪しまれない」
要約すると、金をもらい、好きなだけタダ飯も食らい、セックスはさせずにトンズラしているわけだ。保身のための策も一応は考えている。
"性の切り売り"をしている女の相場
いったい今まで非モテからいくらの金を搾取してきたのやら。
あんなブタみたいな女と会っておしゃべりをする対価が2万円などボッタクリも甚だしい。その条件に金を払っている買い手がいるのも信じられない。
女はアルバイトながら仕事はしているし、完全に遊ぶ金欲しさでパパ活をやっているクチだ。
日常的に体を売って小遣いを稼いでいる女たちは容姿が悪いと相場が決まっている。まれにそこそこの容姿の女もいるが、そういうタイプは急場をしのぐためにやむにやまれず、という状況が多い。
女の乗っている車は独身女性には不似合いなミニバン(トヨタの人気車種)だった。別に高級車だとは思ってないが、週に40時間も働いていないアルバイトの稼ぎでああいう車が買えるんだろうか。
女のやってる行為は「セックスはしない」と事前に明言していなければ、詐欺罪が適用されそうな微妙な行為である。
僕もオリジナルのアダルトコンテンツを販売して小遣いを稼いでいる立場上、堂々と胸張って言える稼ぎ方をしていない点では女と一緒だ。だが、女の場合は本来提供しなければならない対価を提供していない。
ブスほどやってることも考えてることも醜いこと極まりない。
近い将来、地元のローカルニュースに女の顔と名前が出ないだろうかとちょっと期待している。
パパ活 = セックスなしの援助交際?
僕もこの女と会ってネットで情報収集をするまでは、パパ活とは援助交際(売春・割り切り)の言い方を変えたものだと思っていた。
実際、セックスありのパパ活をしている女も存在しているようだし、キチンとした線引きは不明(だいたいはデートをするだけで金をもらうシステムらしい)。
ネットではパパ活に熱心な女子たちが「パパ活は援助交際とは違う崇高なものだ!」と声高々と主張しているが、援助交際と類似した行為であることに変わりはない。
出会い系サイトでパパを見つけよう!、とパパ活をあっせんしているサイトもあって、我々ヤリチンからすれば新しいノイズ(邪魔な存在)になりそうだ。
ウブな男を演じる
パパ活女子のせいで本来の目的を忘れかけてしまったが、解散する前に『会ったときでないと試せない実験』を行う。
ひと気のない駐車場で恥じらいながら打ち明ける。
「実は僕、女性経験が少なくて、こうして女の人と二人きりで会うのも数年ぶりなんだ。」
芝居を打ちつつ、セックスの相手になってもらえないかと遠回しにお願いした(体は触りたくないからボディタッチは一切なし)。
ここで即答で拒否されたらヤれる可能性はゼロだろうが、女はしばし考え込んで「それは友達として?」とイマイチ意味がわからない質問で返してきた。セフレを意識してる?
女は昨年、月一人のペースで違う男とセックスをする生活(非出会い系)だったそうだから、セックス自体は好きなんだと思う。
結局、女は首を縦には振らなかったが、悩んでいる様子を見るとトーク次第ではセックスに持ち込めたのかもしれない。
今回の主旨である、2つの実験はいい返事こそもらえなかったが、実行できたので女と関わった価値はあると思っている。会っていた時間も1時間半だし、ちょっとした気分転換だった。
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2017年1月30日(月)