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仙台からのお客様を迎えて座談会

仙台からのお客様を迎えて座談会

盆の時期に東北のナンパ仲間と飲み会をしたときの活動記録。

6名のナンパ屋が集まるのは1年ぶりか

地元スト師が4名、仙台からのスト師が2名で居酒屋へ。
20:00に乾杯して3時間ほど意見交換。

5人までだったら年に数回集まることがあるが、6人も集まるのは昨年の夏祭り以来かもしれない。

僕とかひよこさんは盆も関係なく働いているし、平日だと田中さんとえなりさんが出づらい。ちょうどいいタイミングで会うことができるのは貴重だよね。

スト師と会うのは単に地蔵トークするだけじゃなく、切磋琢磨するいい機会だ。

< 地元メンバー >
● gumiくん
立ちバックが得意な若きストリートファイター。ネトナン界のオーソリティー。メディアへの露出も多数。

● 田中さん
平岩紙と多部未華子と吉岡聖恵をこよなく愛するストナン専門プレーヤー。毎週のように都市部への遠征を行い、年間出撃回数は最多。テレクラとツーショットダイヤル時代から活動する年長スト師。

● えなりさん
ビジネスホテルへの連れ出し即を得意とする即寄りのストナン専門プレーヤー。誠実系とチャラ系の中間的な変則型。

● エヌリオ
老女が得意だと思われているもっとも意識が低い人。次期会長の候補者が名乗り出てくれるのを切に願う。

< 仙台メンバー >
● 中里さん
ワイルドなビジュアルでギャルを得意とする若きビギナー。つい最近デビューしたとは思えない実績。

● ひよこさん
さわやかなビジュアルと落ち着いた話し方で印象がいい。都会ナンパと地方ナンパの知識を持つ。

淫行条例の間違った知識を改めよう

法を犯さないナンパを行うことは仲間内でも共通の認識として心得ているので安心しているが、知識として誤解している部分もあるので改めて補足したい。

『ミテコ』と呼んで声かけ対象から外しているのは18歳に満たない少女のことであり、エロいことをしようものなら法の裁きを受けかねない。

一部で『高校生とセックスしてはならない』という認識があるが、これは間違い。高校生であっても卒業を控えた3年生など18歳に達していれば問題ない。問題なのはあくまで年齢であって、高校生という肩書ではない。

ところで、僕は18歳未満の少女をナンパの対象とすること自体を否定する気は毛頭ない。

朝起きて会社へ行く準備をしていたら自宅のインターホンが鳴り、「はあい、どなた?」とドアを開けたら数人の刑事が立っていた

こういうシナリオに対応できる術をお持ちなら己の欲望に忠実に動けばいいんじゃないかな。

ちなみに、僕の会社関係の知人で、淫行ではないが性犯罪がバレて逮捕された男性がいる。新聞報道とか実名を晒されることはなかったが、その男性は当然というか退職。

よほど寛容な会社でもない限り、働きづらい状況になるのはナンパの知識がない一般人でも想像できる。示談が成立すれば公にはならないかもしれないが、それも被害者やその関係者が示談に応じればの話だよね。

ミテコをゲットしてバレるのは『ほんとうに運が悪い人(もしくは間の抜けた人)』だけど、万一バレた時、今までと同じ生活が送れるのは『ほんとうに運が良い人』だろう。

失うものが大きすぎる。

【関連記事】 女子高生ナンパ 正しい知識

田舎にはクラブナンパという文化はないんです

都会から来たスト師と会うと必ずといっていいほど話題に上がるのがクラブナンパだ。

少々乱暴な言い方だが、『即りたい男』と『即られたい女』が集まる場所と想像している。

地元勢はクラブナンパにはほとんど未経験と言っていい。というのもクラブそのものがないから。おそらく普段のストリートや店内での声かけとは【異業種】だろう。

クラブナンパに興味がないといえば嘘になるが、クラブという箱が近場に建てられてほしいとは特に思っていない。仮に作られたとしても、そこに集うのは深夜のドンキホーテの駐車場でミーティングを開いているようなDQNな人達なんだろうか。

田舎では会った日にセックスするという概念が薄いのでは

都会だと即りやすく、地方だと即りにくいという持論を展開する気はちっともないが、『即られる』という概念があるかといえば強く主張することができない。

声をかけられた女に『初めて会った男女がその日のうちに関係を持つ』というストーリーが頭のなかにほんのわずかでもあるかどうか。

ド田舎では年間10~15人ゲットできれば御の字だと言われている。年間20人ゲットできたスト師は仲間内でも近年では知らない。

もちろん、「そんなの即れない言い訳だろ。都会だろうと田舎だろうと即る難易度は変わらない。」という反論もあろう。

事実、まれに地元でお会いする上手な遠征スト師を見ていると、「なんであんなに2即も3即もできるんだろう」と生きてる世界が違うとさえ感じる。

だが、都会と田舎のナンパは単純に人口の多さだけで比べることはできないと思っている。ナンパに対する文化の違いというかね。

あっさりコンビを連れ出すがナンパ待ちだったのか

座談会のお開き後、6名が散り散りになってスト開始。
私事が気になり、2ヶ月ほどほとんど活動していなかったから不安だった。

深夜0:00すぎ、2件目で田中さんとコンビ(31)を連れ出し。

エヌリオ・田中さん:「おつかれさまです」
田中さん:「今日はもうお帰りで?」
(2秒沈黙)
女1:「客引きかな?」
エヌリオ:「いや違うよ。違う。違う。」
女1:「どちらの人?元々」
エヌリオ:「○○から来ました」
女1:「よぉし!」
(???)
エヌリオ:「その帽子なんか似合ってますね」
女1:「もらったのぉー!」
エヌリオ:「もらったの?」
女2:「似合うよね?絶対似合うと思ってあげたの!」
田中さん:「すごい素敵な感じだったので、どうしてもお友達になりたいなと思って」
女1:「絶対思ってないでしょ!(笑)」
田中さん:「普段からこの辺で飲んだりとか?」
女1:「今ね、すごい店を探してて。いい店があれば」
女2:「お店を探してたの」
田中さん:「どういうお店が好きですか?」
田中さん:「しずかなお店とか」

女2:「とりあえず飲みやすければいいよね」

・・・

女1は(声がとてつもなく)芹那、女2は佐藤江梨子に似ている。

バーへ連れ出したら、中里さん&ひよこさんが偶然同じバーに別件でコンビを連れ出していた。しかも、連れ出されていた女たちは過去に田中さんが連れ出した女らしい。

やはりというか、ナンパに応じる女っていうのは過去にもナンパに応じている傾向があるよね。

僕と田中さんはそんなに似ているのか

話題の1/3くらいが僕と田中さんが兄弟のように似ている内容でちょっと対応に困ってしまった。

このトピックスは今回が初めてではない。過去のコンビ案件、僕から田中さんへの紹介案件、合流したスト師などなど、何回か言及されたことがある。

パーソナリティーに共通点はあるのは認めるが、ビジュアルは似てるといえば似てるし、似てないといえば似てない程度だと思う。

あまり深く考えずに今後はこういう点もネタとして貪欲に使っていければいいのだが。

二人の温度差がすごくて難しかった

女1はノリがよく3Pもできそうな食いつきだが、女2が妨害というか何を言わんとしているか理解できない。

「友だちから連絡が入ったらすぐ帰るよ」
「通りに行けば他にもっとかわいい子いるよ」


↑これくらいなら意図も分かるのだけど、支離滅裂な言い方もチラホラ。田中さんにも同じ態度だから、好みの相手によってキャラを使い分けてるわけではなさそう。

結局、分断できずにおしゃべりしただけ。現住所が盛岡(もしくは北上)だからバンゲも形式的に行う。

耳が痛いことを言われたが改善するいい機会だろう

ただ、ちょっとしたことだけど得るものがあった。

女1からネガティブ思考ではと指摘されてハッとした。まったくその通りでございます。何年か前に連れ出したイケイケのギャルにも同じことを言われたから耳が痛い。僕はイケイケとは対照的だからね。

さすがに石橋を叩いて渡らないほど臆病ではないが、叩いてから渡る気質なのは間違いない。どこか、ミスをしないことに意識しすぎていて自信がないのが伝わっているのだろう。

2016年8月13日(土)
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Posted byエヌリオ

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