アポで盛岡まで行ったのに本気でキレられてしまう

はるばる遠方まで会いに行ったのに後味が悪い思いをしたエピソードである。
4ヶ月ぶりの再会
ことしのゴールデンウィークの終わりごろに盛岡でのナンパで僅差で即ることができなかった女(25)に会いに行った。
GWが終わってからもちょくちょくLINEが来て僕のことを気にしていることは分かっていたが、僕自身はあまり会う気はなかった。
精神的な理由もあるし、女は暦通りの休みで僕は平日休み、それでいて平日は会うのを渋る。つまり会うためには僕が女の都合に合わせなければならない。そういうミスマッチもあって4ヶ月が経った。
「そんなに会いたければ君がこっちに来ればいいのに」と心では思っていた。
宿の提供はゲットの約束とはいえない
アポを切り出したら二つ返事でOK。
「泊まるところはどうするの?」という問いにはストレートに泊めてほしいと願い出たらこれも二つ返事でOK。
ただ、連れ出した時もエッチはできなかったがアパートに泊めてくれた女である。『泊まっていいよ = エッチしていいよ』という感覚は持っていないと思われる。
エロいことはできるのに挿入は断固拒否
仕事が終わって急いで向かって21:00にご対面。
晩飯食って、ドライブして、女のアパートへ。
グダの種類は連れ出しと同じだったが、Dキス・おっぱい・手マンは通過。問題はここから。連れ出し時はどうがんばっても挿入できずに即達成とはならなかった(凹と凸の接触のみ)。
パンツを脱がして挿入を試みると女の態度が激変。
「やめろよ!テメエ!」
男みたいな声色で全力で体を突き飛ばされてしまった。
女の信念は堅い。挿入口はマン汁で十分に潤い、生理的には受け入れ体制が整っていたのに倫理的にはそうでもなかったようだ。
アポの途中退場
女は完全にキレてしまってふて寝するようにスマホをいじっていた。
僕は床に寝たふりをして女が眠りにつくのを待っていた。
ほどなくして女が寝落ちしたのを確認し、起こさぬようこっそりアパートを抜けだした。そして一目散に車を出して逃走。
翌日の日曜日もデートの予定だったが勘弁してもらいたい。ヤレる見込みがないと判断された以上、会っている意味はない。
感情の起伏が激しい人格ゆえに、朝になればコロッと態度を軟化させている可能性もあるが、それでもセックスの可否については変わらないんじゃないかな。「2回目だからエッチしてもいいかな」という考え方の女も普通にいるが、今回の女はそれとは違ったようだ。
これにて本案件からは完全に手を引くことにしたい。
2016年9月10日(土)
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