【出会い系体験談】 ガチの婚活女と会う(ワクワクメール)

過去の案件を回想するシリーズ(仮)の第八弾。
今回は2016年の始めに出会い系サイトで会ったガチの婚活女とのエピソードである。
< 案件の概要 >
ワクワクメールで釣り上げた飲食店員(38)
< ファーストコンタクト >

案件からの【伝言板書き込み】
< アポまでのやりとり >
・最初のラインからアポ打診まで:14通目(6日目)
・最初のラインからアポまで:17日
・案件からの最初の疑問文:5通目
エヌリオ:「休みはなにしてるの?」
婚活女:「最近彼氏できたから遊べたら遊んでる」
エヌリオ:「会ってみたいと思ったけど難しいね」
婚活女:「暇な時期なら」
エヌリオ:「彼氏いるとちょっと気まずいな。○○さんさえよければいいんだけど」
婚活女:「ご飯行く?」
彼氏がいるのは初耳だ。
いようといまいと関係ないが、いったん引いて相手の出方をうかがう。
予想に反して会うことには同意。
< アポの時系列 >
・21:00 待ち合わせ

仕事が終わってから会いに行ったが、激務で疲労困憊してまともに戦えるか不安があった。
女はいただいた写メの通りの顔でスト低ではないがスト高でもない。
言葉は悪いが『ややババア』だ。
・21:30 食事
1時間ほど晩飯に付き合ってもらうが、特に盛り上がらず。
女がガチの婚活目当てで出会い系をやっていることに薄々気づき始める。
・23:00 ドライブ
食い終わった後、ダメ元で自宅へ誘ってみたがNG。
「何を言ってるんだ?」と言わんばかりに婚活女の目が点になっていた。
ギラつかずに放流するのが嫌だったので、とりあえずドライブ。
・0:00 解散
エロトークへの反応も薄く、ギラつける雰囲気でもなかったが、ギャンブルのつもりで車内ギラ。
ほっぺにチューとちょっとおっぱいを揉んだだけ。
< アポを終えて >
今回は会う相手を間違えてしまったようだ。
我々のようなヤリチンは真剣に結婚相手を探している女と会っても実りはないだろう。
ネットで婚活する行為自体はなんらおかしくはないが、媒体に出会い系サイトを使うのは利口ではないと思う。
僕とライン交換してアポを打診される6日の間に、ワクワクメールで同時進行している男性と付き合うことになったらしいが続くのだろうか(婚活女がサイトを退会しているのはそのため)。
彼氏がいるバツイチのアラフォーが出会い系で男と会う理由なんて、ただの食事では終わらないと踏んでいたのだが残念。
僕と会った理由も「彼氏いるけど断るのも悪いから形式的に会った」だと。
言い訳だけど、疲れきった体でアポに臨んで上手く頭が働かなかったのも敗因の一つだと思っている。
会ったら最初に行う【自宅へ連れ込めるか否かの判別法】もすっかり忘れてしまっていた。

出会い応援コミュニティ ワクワクメール
ところで、ポイント制の出会い系サイトへ登録して2年が経ち、とくに知恵を絞らなくても月イチくらいで誰かしらと会えていた。
しかし、2016年は今回の婚活女を最後に誰とも会うことができていない。
釣り方や活動頻度に変化はないので僕自身が怠けているわけではない。楽観的思考だけど。
『女が妙に賢くなってしまった』 or 『男が増えて案件を持って行かれている』と推測してるんだけど、どっちみち攻略方法を変えないといけないのだろうか。
2016年1月7日(木)
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