【ナンパアポ】 ガッチガチのアラフォー事務員 惨敗


アポの記事のタイトルには『惨敗』の二文字を入れたくないのだが、今回も入れることになってしまった。
路上で連れ出した事務員(40)とアポ。自転車を漕いでいる案件だったので声をかけるのはなかなか簡単ではなかった。
< 声をかけた理由 >
・泥酔状態
・男と路上でイチャイチャしていて別れた直後
連れ出しには応じるが『お茶』にこだわり、車の中で話すことすら頑なに拒否。とりあえず徒歩圏内のファストフードへ向かったけど、声をかけたことを少々後悔した。同じことを何回も何回も何回も何回も聞いてくるタイプの酔っぱらいで、一番対応に疲れる人種である。
説得してドライブはできたが、今度はソフトタッチすらさせてくれない。「セックスは好きな人以外とは死んでもできない」という主旨の信念を語られてはギラつくにギラつけない。声をかけた時点で『なにがしたいのか』という本意にこだわるあたり、不良案件に当たった可能性が高い。
本当はセックスがしたいけど猫をかぶっている可能性も考慮し、一応バンゲはしておいた。ナンパという行為自体には賛同し、若かりしころは即られた経験もあるとのことで、準即率は五分五分だと踏んでいた。
< アポまでのLINEデータ >
・日数:11日
・ラリー数:28往復
逆アポで会うことになったけど、シラフでも女の態度は1ミリも変わっていなかった。和もうとしても、「何歳離れてると思ってるの!」と二人の距離を縮めたがらない。晩飯後、映画やカフェに行きたがったが絶対に阻止せねばならないのではぐらかす。遠まわしに9時で帰ると言ってくるあたりやる気はないだろう。
自宅ももちろん断られ、あとはもうやることもないので小一時間ドライブして解放。真っ暗な駐車場でギラつきも試みてはみたが、腕を触ることも手を握ることも拒否では取り付く島もない。
「なんで触りたいの?触る理由は?」
この手の文言を連呼されて「イケるかも」と思うスト師がいるだろうか。
これがスト値の高い案件であれば、店を変えたり次回に持ち越したりと『がんばる気持ち』も生まれるのだが、相手はおっぱいが大きいとはいえギリギリ可食の40のババアである。言うとおりにゲットできないのであれば、申し訳ないが用はない。
今回の事務員は準即失敗とは関係なしに会っていて非常に疲れる話しづらいタイプだった。本当に元教員(学校の先生)なのかと疑いたくなるほどインテリジェンスが感じられない。終始、バカっぽい話をされては反応にも困る。
< 今回の損失 >
時間:3.5h(連れ出し:1.5h + アポ:2h)
費用:1,000円(食事代)
2015年4月8日(水)
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