ナンパと人の数
さて、ナンパブログやナンパの口コミでは「人がいなくてナンパできない」という悩みは日常だけど、これについての所見を。僕は人がいるかいないか(都会か田舎か)なんて相対的なものだと思うんだよね。
仙台に比べれば東北全ての地方都市が田舎になってしまうし、マクドナルドもないような町に比べれば大半の地方都市は都会になる。盛岡は週末であればオールでもナンパできそうだけど、盛岡と人口が一万人しか違わない函館は田中さんいわく、ストにはまったく向かない都市らしい。
平均して一時間に10人声かけしてるスト師が、遠征先で5人しか行けなかったら人がいないと感じるかもしれないし、一時間に一人現れれば御の字な環境でやってるスト師だったら、むしろ人がいてナンパしやすいと思うに違いない。
僕のホームを基準に考えれば、曜日は関係なく20時以降で一時間に3人行ければいいほう。ストに出た回数が4、声かけ人数が10を切っていて、まだまだ一般人の感覚が残る山本さんですら、人がいないと感じるくらいだから。具体例を出せば、この日の20時の時点では、駅からまっすぐ延びる300m強の路上で歩いている人はゼロだった。
ただ、こう書くと田舎でのナンパは生産性がないと言ってるようだけど、田舎でもたやすくゲットしているスト師は存在するから、田舎だからというのはゲットできない理由にならない。ナンパの実力者にもなれば数人声かければゲットできるから、ゲット数が少ない(人が通らないから声かけ数が少ない)のはスト師の努力で改善できる問題じゃないけど、ゲットできない(声かけはできている状況)のは十分改善の余地があるはず。
2010年10月24日(日)
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